「ステアリングコミッティ」を新設、初会合を開催しました
今期注力する資源循環に関する政策提言をより戦略的に進めるため、国内外の専門的知見を持つ有識者や広範なネットワークを有する方々からの協力を得る体制構築を目指して「ステアリングコミッティ」を新設しました。
2025年4月25日には、ステアリングコミッティの初会合を開催しました。
ステアリングコミッティは、事務局長の依頼を受け、事務局が主体となり実施する重要なプロジェクトに対し、関係者との調整や政策提言内容の支援を担います。
初会合では、今期取り組む政策提言テーマのうち「テーマ1:プラスチックリサイクル施設の残渣問題の解決、難リサイクル製品の再資源化」の中間報告を行い、ステアリングコミッティメンバーおよびオブザーバーの皆さまから、貴重なご意見・ご助言をいただきました。
|ステアリングコミッティ構成員
メンバー(氏名50音順・敬称略)
・新居 善次(TOPPAN株式会社 執行役員 生活・産業事業本部 パッケージソリューション事業部長)
・鎌形 太郎(一般社団法人プラチナ構想ネットワーク 事務局顧問)
・竹本 吉輝(株式会社トビムシ代表取締役、一般社団法人資源循環推進協議会理事)
・土本 一郎(一般社団法人プラスチック循環利用協会 専務理事)
・馬場 賢治(三井住友フィナンシャルグループ社会的価値創造推進部部長)
・夫馬 賢治(株式会社ニューラル 代表取締役CEO、一般社団法人資源循環推進協議会理事)
・馬奈木 俊介(九州大学 主幹教授、一般社団法人資源循環推進協議会特別会員)
オブザーバー(組織名50音順)
・環境省環境再生資源循環局容器包装・プラスチック資源循環室
・経済産業省GXグループ資源循環経済課
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